お客様に対してのプラスアルファのサービスにより信頼と安心の輪を広げ続ける スタッフ全員が携帯電話のコンサルタント ドコモショップ姫路市役所前店・ドコモショップ飾磨店
関西圏内で総合力評価4年連続トップ30にランクイン

携帯電話は、近年なくてはならないといってもいい程の身近な存在となりました。
携帯電話サービス事業開始当初からドコモショップを経営し、関西圏で約300店舗あるドコモショップの中で、販売台数並びにアフターサービス等総合力評価でトップ30にランクインし続けるドコモショップ姫路市役所前店の取り組みと歴史を取材してきました。

 

対談

What's 姫路市役所前店・飾磨店
-KANAKO

携帯電話は今ほとんどの人が持っている時代ですね。創業のきっかけを教えてください。

-社長

当社は「株式会社アイデック」という社名なのですが、私の父である先代が今の会社を興しました。 昭和60年に電電公社(日本電信電話会社)の民営化の時に電話工事業として始め、その後ポケットベルを使った声の伝言サービスを提供する「ボイスメール兵庫」をはじめたんです。今でいう「ベンチャー企業」ですね。 そして、平成4年に、現在の親代理店である株式会社カナデンテレシスの親会社・株式会社カナデンから「携帯電話の取次ぎサービスを始めるので取り扱いませんか?」という提案をいただいてまずは取扱店としてスタートしたのが始まりです。その後、平成7年3月に姫路市役所前店を開設しました。

-KANAKO

当時は携帯電話を持っている人は少なかったのではありませんか?

-社長

現在は、携帯電話を持っている方が1億人を突破していますが、その当時は、携帯電話を持っている人がごく一部の方のみで、一般の方で持っている人はいないといってもいい位でした。大きさも現在の小型ではなく、肩からさげるビジネスバッグ位の大きさでしたしね(笑)

石川社長

-KANAKO

では、何故、先の読めない市場に参入されたのですか?

-社長

当時のコミュニケーション手段を考えると、ある程度の市場が出来上がる事は予想がついていました。しかし、如何せん全く未知の世界でしたし、リスクとリターンが5分5分の状況の中で、結果的に先代の社長は「やらずに悔やむなら、まずはやってみよう」という決断をしました。


やってみようというチャレンジ精神
-KANAKO

その時の決断が、今の業績に繋がるきっかけになったんですね。

-社長

そうですね。携帯電話ショップが統廃合されている時代において、当社が業績を堅調に推移出来ているのは、あの時の決断があったからこそ、優良なお客様に囲まれた「揺ぎ無い経営地盤」が出来上がっているからだと言えます。当然、先代の考え方は私にも受け継がれていますし、今後も我が社は創業の志を継承していかなければなりません。人間、何事も「チャレンジ精神」が必要という事ですね。


ドコモショップ姫路市役所前店 全景
企業スタイル
企業スタイル
-KANAKO

現在の規模になるまでに、色々ご苦労されたと思うのですが・・・

-社長

ハンカチ用意して(笑)
そうですね、初期の携帯電話が発売された頃で言うと、企業に営業にいっても「携帯電話?あれば便利だけど高いやろ、ウチはポケベルで間に合ってるし!」とよく言われました。需要を見出すところからはじまり、「携帯電話とは・・・」と仕組みから話していましたので行く先々で長い話になりましたヨ(笑)。   その後も何度か乗り越えなければいけない困難がありましたが、本当にいい経験をしたと思います。 好きでやっている仕事でも、必ず辛いことはあるし、一見、壊せそうにうに無い壁が存在する時もあります。 だから、新しく入ったスタッフには必ず言っているんですよ。 「辛いだけで辞めるなよ。頑張って乗り越えればその分強くなれて、後で笑い話に出来るから」と。

-KANAKO

そうした「人として・・」という会社の姿勢が、ここ数年TOP30に入り続ける快挙の秘訣なのですか?

-社長

そんな大げさな事ではありませんよ。私もまだ41歳ですから、まだまだ成長過程の身ですし・・・。そうですね、立地の良さもあるし、秘訣を強いてあげるなら、成長するための努力を止めないことと、運もあります。あとは「売らない」という事ですかね。


-KANAKO

????・・・・でも、売らないと、携帯は売れないんじゃないんですか?

-社長

そうですね。でも、KANAKOさん、よく考えてください。何か商品を見ようと思ってお店に入っても、店員さんの強烈な売り込みで、買う気を無くす時ってありますよね・・。かといって何も話しかけてくれなければ逆に聞きづらい。だから、当社では「お客様の目的」をまず掴むようにしています。 ビジネスで使うのかプライベートで使うのか、音楽やワンセグを楽しみたいとか、はたまたメールだけをしたいのか・・など、最近の携帯は複雑かつ多機能になっているので、お客様も何が良いのか分かりません。そこで、私たちがその目的を細かくきちんとお伺いして、お客様の目的をきちんと果たせる商品をお勧めしています。 その「聞く力」が高ければ高いほど、お客様は当然喜んでいただける訳です。 当社のスタッフ全員が「販売員」である前に「携帯のコンサルタント」なんですよ。

-KANAKO

コンサルタント・・・ですか。

-社長

そうです。「聞き出し、提案する力」は、商品や業種に関係なく、必要な能力なんです。この力があれば、お客様の真のニーズを満たす事が出来るので、会社内でも聞く力を常日頃から養うようにしています。蛇足ですが、当社で数年働けば、業界や商品問わず、どんなモノでも販売する応用力が身につくようになりますよ(笑)

企業スタイル

三木 義基さん

2008年4月入社  三木 義基さん

前職は建築関係の営業をしていました。元々人と話すのが好きだったのと、退職して仕事を探していた時に募集していたので、面接を受けてみようと思ったのがきっかけです。 実際入社の決め手になったのは面接ですね。社長に面接していただいたのですが、社長って厳格なイメージがあったのですが、ものすごく話しやすかったんです。 入社してからも気軽に声をかけてくれますし、たまにお酒を飲みにつれていってくれます(笑) 女性が多い職場なんですが、実際男女の差はないですね。みんな同世代だから楽しいです。 今は覚える事が多くて大変ですが、色々な人と出会えるのがうれしいですね。店長を目指して頑張っています。



職場の魅力

-KANAKO

スタッフの方も気持ちよくお仕事ができそうなお店の内観ですよね。

-社長

前提として「お客様に入りやすい雰囲気を」という思いで、入り口は全面ガラス張りで明るくし、天井を高く作って空間を広く取れるように工夫しています。中に入っていただくと、お客様がゆったりと見て廻っていただける工夫として、ギャラリーコーナー(過去の携帯電話の展示スペース)やウォーターカーテン(水を流した家具)を置いて、商品だけでなく、空間全体の演出を施し、「目でも楽しんでもらえる」、「ゆっくりしてもらえる」というのを意識したお店作りをさせていただいております。

-KANAKO

いろんな手書きのPOPやディスプレイがあって、「読んでみよう」という気になりますが、これらのPOPは全て、スタッフの方が作られているのですか?

-社長

当社のスタッフの平均年齢が24.5歳なので、若い感性で相談して色々買ってきてお店の装飾を変えたりしていますよ。知らない間に店の雰囲気が、ガラッと変わっていたりするのでビックリすることもあります(笑)それだけ、スタッフ1人1人が「自分の店を盛り上げる」「お客様を楽しませる」という意識を持ってくれているという事で、とてもいい事だと思っています。

-KANAKO

働きやすい職場作りの為に取り組まれていることはありますか?

-社長

従業員に対しては、何をすれば自分の待遇がどうなるのかを明確にしてあげないといけないと考えています。 例えば給料の面で言えば、ドコモが認定してくれるスタッフグレード制度というのが3級から1級まであるのですが、当社ではグレードが上がる毎に認定されたその月から昇給する制度を設けています。

職場の魅力

スタッフ全員が携帯のコンサルタント
-KANAKO

それはうれしいですね(笑)

-社長

従業員が満足できる職場でないと、お客様を満足させることなんて到底無理ですよね。スタッフが「安全に楽しく、自分の価値を想像できる」そういう環境を作らなければいけないのが、経営者としての私の責任だと考えています。


社長より

姫路市役所前店が14年目に入り、飾磨店が2008年7月にオープンして、2店舗でこれから更に姫路南エリアのシェアを拡大・増強していきたいと考えております。 その為には「気軽に立ち寄れる・安心される」ドコモショップでなければなりません。現在関西では約300店舗のドコモショップがありますが、販売台数4年連続でトップ30に入る実績は作ってきました。その実績に甘んじることなく、そして携帯電話事業だけにとらわれず、固定電話・無線電話両方のノウハウを融合して、幅広いお客様に「プラスアルファのサービス」を提供できる「ドコモショップ」であり「アイデック」になっていきたいと思っております。

代表取締役 石川 博貴

ナビモデルの感想

携帯電話サービス開始当初から様々な苦労をし続けてきた石川社長の言葉にはとても重みがありました。 「売る」という事に意識を置くのではなく、お客様の真のニーズを聞きだし、必要な情報を提供する「コンサルタント」という考え方は、さすが4期連続BEST30。 スタッフの方の対応も非常に丁寧で、好感をもてましたし、働かれている姿やお店の雰囲気を見て、社長の言われていた「プラスアルファのサービス」に対して皆で楽しみながら、一丸となって取り組んでいる事がよくわかりました。スタッフが楽しんで仕事をし、お客様が満足する。やっぱり「趣味が仕事になる」が一番強い。


ドコモショップ姫路市役所前店・ドコモショップ飾磨店  会社概要

 

■商号 株式会社アイデック(ドコモショップ姫路市役所前店・ドコモショップ飾磨店)
■所在地

〒672-8049

兵庫県姫路市佃町68番地

TEL.079(223)6500  FAX.079(223)3121

■ウエブサイト http://www.my-mode.jp/
■資本金 1,000万円
■事業の目的 ドコモショップの運営、ビジネスホン(NTT西日本・NEC・岩通)の販売・施工
■設立年月日 昭和56年 10月
■代表 代表取締役 石川 博貴
■従業員数 30名